台湾在住、過去現在未来その2
これはすごい。
今回もでた。前回更新から半年。
月日の流れが異常にはやく、更新速度は異常に遅い。
まいった。しかしまあ、備忘録なので気が向いたときでいいのです。
台湾在住もうすぐまる4年。
と書いていたけど、この文章を完結させるのは
今日という2018/1/29ね。もうすぐではなく、過ぎてしまった。
台湾5年目を迎えるのです。
いやー過去現在未来なんてたいそうなタイトルどう処理していいか
わかんないもんね。
現在の中国語能力でも書いてみる。
約4年前台湾到着時のレベルは你好謝謝のみ。
抑揚つけたり、声色変えたりでバリエーションは増えても
しょせんはこんにちはありがとう。
長くいればそれだけ自分の意見も言いたくなり。
相手の意見も聞きたくなる。
語学学校物語は別に記すとして、
現状どうでしょうかと。
どうなんでしょう。
己で評価しても参考になるかわかりませんが。
日本語で話してたってそうだけど、
相手との関係の深さや、相手の理解力、推測能力に
依存することが非常に多い。
極端な話、自分の中文がまあまあでも、
仲良い友達なら猿同士の会話みたいに「ウーウー」
でもなんとなく伝わってしまうのだ。
リスニングもしかり。この状況において相手はこう思う、こう言う、
こうしてほしいだろうとか推測しながらだと多少知らぬ単語があっても
(なんとなく)理解できてしまう。
この推測能力、推理力でしょうか、これほんと重要。
今でもそう。内容によるけど、ある会話において中文能力に依存する理解度が
85%だとすれば、残りの15%は推測で補う、そんなもん。
ただこの比率は意識しながらじょじょに変えていかないと
一向に伸びず、何年いてもなんとなくなのです。
以上の文章は3ヶ月前に書きました。そして3ヶ月後に
編集をするのです。子供の頃から文章書くの嫌いでした。
読書感想文なんて丁寧に言ったら○○こ食らえです。
おもしろかったしかかけないもんね。原稿用紙3枚も何を書けってんだ。
あらすじ要約して都度すばらしい、おもしろい、かなしい等の
形容詞を連発するだけ。あれは考えを言葉におこす訓練なのだろうか。
だとすれば今30歳でようやくその真意を理解できないこともない(理解したくない)。
そんな私がブログを書く。そりゃあ続かない。
しかし何書いてもいいとなると意外に書いていて”おもしろい”。
と、いうわけで中文の能力ですね。
最近テレビが壊れて音が出ないんです。ニュースを毎朝みてます。
音が出ないんです。まあ音無くてもいいかって大家さんい言わず数週間。
字幕に超頼ります。読解力つきました。
先週は胃腸炎で週の約半分寝込み、仕事復帰したらかわいいトラブル連発。
正月ひいた大吉を思い出しました。
ちょうどかわいいトラブルってのが海外で働くならでは?のような気がしたので、
いつか書き残したいと思ってます。いつかね。いつか。
話が元に戻ります。
自分で言うのもなんですが、私の中文は
語彙:△、リスニング:○、読み:○、推測力:◎、応用力:◎。
だと思われます。
語彙が無くても表現力でカバーする。
その判断速度がまあまあ速いはずです。
そこは前台湾人に言われました、会話力の源です。
今回はここまでにしましょう、疲れました笑。
おわり。